リマスター版トップをねらえ!

をゲットした。で、1話から見始めたら止まらなくなり、気がつけば6話の感動のエンディングが流れ、窓の外は明るくなっていた……。
トップは自分の中では半ば神格化されたアニメで、オタクが見たいものを高レベルで実現しようとした結果、逆に普遍的な娯楽性と先鋭的な演出(みたいなもの)両方を獲得してしまった奇跡的な作品だと思っている。また、ときどきみかける、非オタク向け=硬派、高品質/オタク向け=軟派、一部のウケだけで成り立つ駄作 という構図って、無意味なんじゃないか、と教えてくれる傑作でもある(続く)。