コックリさん

東京ファンタクロージング作品。舞台挨拶で、衝撃の事実が発覚(笑)。
http://tokyofanta.com/report/read.php?number=259

で、肝心の映画本編は、というと……ドラマが退屈で眠くなり、ときどき挟まるすさまじい悲鳴と効果音で目が覚めるという繰り返し。なんというか、音響で無理矢理怖いシーンに仕立て上げるというのは邪道じゃないかという気がするんだけどな……。ただ、黒髪の少女がたくさん出てくるので、映像的にはちょっと幸せになれる一作ではあります。